琉球ゴールデンキングスのゴーディーが石垣島で地域活動を実施、児童施設訪問とラジオ体操で子どもたちと交流

PR TIMES より

記事の要約

• ゴーディーが石垣島で地域活動を実施
• 児童施設訪問とラジオ体操で子どもたちと交流
• 琉球ゴールデンキングスの離島活動が拡大

琉球ゴールデンキングスのゴーディーによる石垣島での地域活動

琉球ゴールデンキングスは「おおきなわ」活動の一環として、ゴーディーによる石垣島訪問と地域活動を2024年8月19日から21日にかけて実施しました。この3日間の活動では児童福祉施設やこども園など6カ所の訪問とラジオ体操2カ所での参加が行われ、石垣島の子どもたちや地域の人々との交流が深められました。

訪問先の各施設では、キングスやバスケットボールに関する○×ゲームやジェスチャーゲーム、じゃんけん大会などのレクリエーションを通じて子どもたちとの触れ合いが行われました。多くの子どもたちがゴーディーに話しかけ、「また遊びに来てね」「2学期からバスケ部に入る」などの声が聞かれ、活動の成果が感じられる内容となっています。

朝のラジオ体操では、早朝にもかかわらず多くの子どもたちや地域の人々が集まり、ゴーディーの登場に笑顔で応えていました。眠たい目をこすりながらも元気よく体を動かす子どもたちの姿が見られ、保護者や地域の人々もゴーディーの参加を喜んでいたとのことです。

琉球ゴールデンキングスは今後も「沖縄をもっと元気に！」という活動理念のもと、離島を含む沖縄県全域で活動を展開していく方針です。地域の人々との交流を通じて地域活性化に貢献することを目指し、ホームタウンの沖縄市内だけでなく近隣市町村や離島でも積極的に活動を行っていく予定です。

これまでにも石垣市へのバスケットゴール贈呈や与那国島でのクリニック実施など、離島地域での活動実績を重ねてきました。今回の石垣島での活動もその延長線上にあり、沖縄全体で「大きな輪」を作っていくという球団の取り組みの一環となっています。

琉球ゴールデンキングスの石垣島活動まとめ

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