台湾フェイシャルマスクブランド「我的心機」が日本初上陸、東北インフルエンサー・カシスオレンジを新アンバサダーに起用し若年層への訴求を強化

台湾フェイシャルマスクブランド「我的心機」が日本初上陸、東北インフルエンサー・カシスオレンジを新アンバサダーに起用し若年層への訴求を強化

PR TIMES より

記事の要約

  • 東北の人気インフルエンサー・カシスオレンジが新アンバサダーに就任
  • 台湾フェイシャルマスクブランド「我的心機」が日本初上陸
  • 若い世代への製品魅力アピールを期待

台湾フェイシャルマスクブランド「我的心機」が日本市場に進出

株式会社GPトレーディングは、台湾のフェイシャルマスクブランド「我的心機(われてきしんき)」の東北地方でのPR活動をメインとした新アンバサダーとして”カシスオレンジ”が就任することを発表しました。我的心機は2003年に台湾で設立され、”現実的な価格で最大限の美を届ける”をコンセプトに商品開発を進めており、20ヵ国以上で取り扱いがあります。

カシスオレンジは東北地方で活動をしている人気のインスタグラマーで、献血などのイベント活動をはじめ、各種SNS発信、TikTokにおいては再生数100万回を超える影響力をもっています。10代〜30代の若い世代から支持を集めており、これまで30代~50代くらいのメインの購買層に加えて、Z世代や若い世代にも製品の魅力を知っていただくきっかけになることが期待されています。

我的心機は「全てのマーケティングを製品開発へ」をモットーとしており、製品開発以外のムダな経費を削減し、広告費をかけず、商品開発に注力しています。この度、アジア各国で支持されている背景を受け、日本初上陸に至りました。日本国内第一弾商品として、主力商品2シリーズを2024年6月より発売開始しています。

我的心機のお客様への3つの約束として、Innovationでは常に業界の流行をリードして研究・開発を行い、成分バリエーションを持たせた商品企画を心掛けています。Product powerでは商品開発の研究室を構え、品質にこだわり、消費者へ最大限の安心を与えます。Internationalでは台湾はもちろん、国際市場基準で商品開発をしており、既に20ヵ国以上の国で販売しています。

日本市場に合わせて厳選された商品として、台湾本土でロングセラーのブラックマスクシリーズと、2023年に台湾市場で最も売れたグラフェンマスクシリーズが展開されています。ブラックマスクシリーズは日本市場に合う4アイテムを厳選して展開しており、グラフェンマスクシリーズは新素材『グラフェン』を使用した肌悩みに合わせたアプローチをする、テクノロジーマスクとなっています。

我的心機の日本進出とカシスオレンジのアンバサダー就任まとめ

項目 詳細
ブランド名 我的心機(われてきしんき)
設立年 2003年
コンセプト 現実的な価格で最大限の美を届ける
展開国数 20ヵ国以上
日本発売開始 2024年6月
新アンバサダー カシスオレンジ(東北地方のインフルエンサー)
主力商品 ブラックマスクシリーズ、グラフェンマスクシリーズ

ニュースを読んでみた所感

台湾の人気フェイシャルマスクブランド「我的心機」の日本進出は、日本の美容市場に新たな風を吹き込む可能性があります。特に、製品開発に重点を置き、広告費を抑えるという戦略は、価格競争の激しい日本市場において有効に働く可能性が高いでしょう。また、品質と安全性にこだわりながらも、リーズナブルな価格帯を維持している点は、消費者にとって魅力的に映るはずです。

新アンバサダーとしてカシスオレンジを起用した点も注目に値します。東北地方で人気のインフルエンサーを起用することで、地域に根ざしたマーケティング戦略を展開できる可能性があります。さらに、若い世代への訴求力も期待できるため、ブランドの認知度向上と新規顧客の獲得に大きく貢献する可能性が高いでしょう。

今後は、日本市場での反応を見ながら、さらなる商品展開や販売チャネルの拡大が期待されます。また、日本の消費者ニーズに合わせた商品開発や、日本独自の美容トレンドを取り入れた商品ラインナップの拡充も検討する価値があるかもしれません。我的心機の日本市場での成功は、アジアの美容ブランドの日本進出のモデルケースとなる可能性もあり、今後の展開が非常に楽しみです。

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