いわきFCが選手プロデュースのフレグランススプレーを発売、BÉLAIR LABとのコラボで2種類の香りを提供

いわきFCが選手プロデュースのフレグランススプレーを発売、BÉLAIR LABとのコラボで2種類の香りを提供

PR TIMES より

記事の要約

  • いわきFCが選手プロデュースのフレグランススプレーを販売
  • 山口大輝選手と西川潤選手がBÉLAIR LABと共同開発
  • 8月25日から試合会場とオンラインストアで発売開始

いわきFCがBÉLAIR LABとコラボした選手プロデュースフレグランススプレーを発売

いわきFCは、2024年8月25日のロアッソ熊本戦から、山口大輝選手と西川潤選手がプロデュースしたファブリック&ルームフレグランススプレーの販売を開始すると発表しました。この商品は、両選手が愛用するBÉLAIR LAB(ベレアラボ)の香りをベースに、ファブリックスプレーとしての機能も備えた多目的な製品となっています。

新商品は、タオルや衣類、寝具などの布製品にも使用可能で、自宅でのリラックスタイムや試合観戦時の一体感を高める効果が期待されています。香りの濃度からボトルやラベルのデザインまで、選手たちのこだわりが詰まった製品となっており、ファンとの絆を深める新たなアイテムとして注目を集めそうです。

販売は8月25日の試合会場でのオフィシャルグッズブースから開始され、8月28日からはJリーグオンラインストアでも購入が可能になります。山口選手プロデュースの「インスパイアリング コードー」と西川選手プロデュースの「マーマリング キンモクセイ」の2種類が用意され、それぞれ異なる香りの特徴を持っています。

山口選手プロデュースの「インスパイアリング コードー」は、木々をはじめとする自然の豊かさと圧倒的な存在感が特徴で、静寂の香りとして表現されています。一方、西川選手プロデュースの「マーマリング キンモクセイ」は、秋風にのってふと香る甘くやわらかな金木犀の香りを再現し、追憶の香りとして位置づけられています。

両製品とも容量は28mlで、価格は4,800円(税込)となっています。山口選手は「穏やかな木の香りがして、気持ちが落ち着くので就寝前にいつも使っています」とコメントし、西川選手は「爽やかな金木犀の香りが昔から大好きで愛用しています」と、それぞれの製品への思い入れを語っています。

いわきFC×BÉLAIR LABフレグランススプレーの詳細

山口大輝選手プロデュース 西川潤選手プロデュース
商品名 インスパイアリング コードー マーマリング キンモクセイ
香りの特徴 静寂の香り、木々の自然の豊かさ 追憶の香り、甘くやわらかな金木犀
価格 4,800円(税込) 4,800円(税込)
容量 28ml 28ml
販売開始日 2024年8月25日(試合会場)
2024年8月28日(オンライン)
2024年8月25日(試合会場)
2024年8月28日(オンライン)

いわきFC公式サイト

ニュースを読んでみた所感

いわきFCとBÉLAIR LABのコラボレーションによるフレグランススプレーの発売は、サッカークラブとファンの関係性を深める新しい取り組みとして評価できます。選手自身がプロデュースに関わることで、ファンは愛用する選手の香りを身近に感じられ、より強い絆が生まれる可能性があります。また、ファブリックスプレーとしての機能も備えていることで、日常生活の中でクラブとの繋がりを感じられる点も魅力的です。

今後の展開として、他の選手やチームカラーをイメージした香りのラインナップ拡大が期待されます。さらに、季節限定の香りや特別なイベント用のフレグランスなど、バリエーションを増やすことでファンの購買意欲を刺激し続けることができるでしょう。また、香りと記憶の関連性を活かし、試合の思い出と結びつけるようなマーケティング戦略も面白いかもしれません。

このような取り組みが他のJリーグクラブにも広がり、サッカー文化の新しい側面として定着することを期待しています。フレグランス以外にも、選手やクラブの個性を反映した様々なライフスタイル製品の開発が進めば、サポーターの日常生活により深くクラブが浸透し、ファンベースの拡大にもつながるのではないでしょうか。今後のいわきFCの革新的なファンエンゲージメント戦略に注目です。

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