刀イマーシブが#イマハロではじめしゃちょーを起用、新たなハロウィンの聖地を目指す参加型イベントが始動

PR TIMES より

記事の要約

• #イマハロにはじめしゃちょーが参加決定
• みんなでつくる「新たなハロウィンの聖地」へ
• スペシャルゾンビ開発企画や特別仮装企画を実施

刀イマーシブ、#イマハロにはじめしゃちょーを迎え新企画を展開

刀イマーシブ合同会社は、2024年9月13日から11月30日まで東京・お台場の「イマーシブ・フォート東京」で開催する「#イマハロ（イマーシブ・フォート・ザ・ハロウィン）」に、人気動画クリエイターのはじめしゃちょーを迎えることを発表しました。このプロジェクトは、みんなでつくる「新たなハロウィンの聖地」を目指すもので、はじめしゃちょーの参加により一気に拡大する見込みです。

はじめしゃちょーは、YouTubeのチャンネル登録者数1440万人を抱える人気クリエイターです。彼の絶大な発信力と企画力を活かし、オリジナルゾンビの開発や特別仮装企画など、参加型のプロジェクトが次々と始動します。これにより、より多くの人々を巻き込んだ大熱狂・大絶叫のハロウィンイベントが期待されています。

#イマハロでは、「ハロウィン聖地隊」と呼ばれる双方向型プロジェクトを展開しています。このプロジェクトでは、参加者からの意見を積極的に取り入れ、理想のハロウィンイベントを作り上げることを目指しています。はじめしゃちょーの参加により、より幅広い層からの意見収集が可能となり、多様なニーズに応えるイベントになることが期待されます。

新たに始動する企画の一つが「スペシャルゾンビ開発」です。参加者からのアイデアを募集し、はじめしゃちょーが「ゾンビ開発リーダー」として意見を取りまとめます。プロの開発チームがそれらのアイデアを高品質で実現し、10月中旬にお披露目される予定です。この過程はソーシャルメディアで随時共有されます。

もう一つの企画は「スペシャル仮装デイ」です。期間中は基本的に自由な仮装が可能ですが、特定の日にはテーマを設定し、参加者全員で同じテーマの仮装を楽しむ機会を設けます。これにより、参加者間の一体感を高め、真の「ハロウィンの聖地」としての雰囲気を醸成することを目指しています。

#イマハロの主要企画まとめ

イマーシブ・フォート東京 公式サイト

ニュースを読んでみた所感

#イマハロの企画は、参加型のイベント作りという点で非常に興味深いものがあります。特に、はじめしゃちょーという影響力のあるインフルエンサーを起用することで、若年層を中心に幅広い層の参加が期待できるでしょう。また、参加者のアイデアを取り入れてゾンビを開発するという試みは、ユーザーエンゲージメントを高める効果的な方法だと言えます。

今後は、より多様な参加者のニーズに応えるため、年齢層や興味関心に合わせた企画の細分化が求められるかもしれません。例えば、家族向けの昼間のイベントや、より本格的なホラー体験を求める大人向けの深夜イベントなど、時間帯や内容によって参加者を分けることで、より多くの人々が楽しめるイベントになる可能性があります。

長期的には、#イマハロが単なる一過性のイベントではなく、毎年恒例の東京の秋の風物詩として定着することを期待しています。そのためには、毎年新しい要素を取り入れつつも、リピーターを飽きさせない工夫が必要になるでしょう。また、地域との連携を強化し、お台場エリア全体でのハロウィンイベントへと発展させることで、より大規模で魅力的な「ハロウィンの聖地」となる可能性を秘めています。