SalomonがEVRシリーズを発表、アウトドア機能とタウンユースを融合したカジュアルスニーカーがABC-MART GRAND STAGEで販売開始

SalomonがEVRシリーズを発表、アウトドア機能とタウンユースを融合したカジュアルスニーカーがABC-MART GRAND STAGEで販売開始

PR TIMES より

記事の要約

  • Salomonが新ラインEVRシリーズを発表
  • アウトドア機能性とタウンユースを融合
  • ABC-MART GRAND STAGEで8月23日から販売開始

Salomonが新カジュアルスニーカーラインEVRシリーズを発表

株式会社エービーシー・マートは、フランスのアウトドアブランド「Salomon(サロモン)」より、新しいカジュアルスニーカーライン「EVR」シリーズを2024年8月23日より全国のABC-MART GRAND STAGEおよび公式オンラインストアにて順次発売すると発表しました。このシリーズは、アウトドア由来の機能性と実用性を継承しつつ、スタイルも重視する世代向けに開発されたものです。

EVRシリーズは、アウトドアシーンで活躍する高機能性や使い勝手の良さを踏襲しながら、都会でのライフスタイルにも適したアーバンスタイルに昇華されています。耐久性はもちろん、クッション性や安定性も高く、日常履きとして長時間着用しても疲れにくい快適さを兼ね備えています。カラーバリエーションも豊富で、定番のモノトーンからカーキやピンクなど、コーディネートのアクセントとなる色も用意されています。

ラインナップには、「XT EVR GTX」「XT EVR」「360 EVR」「CROSS EVR」の4モデルがあり、それぞれMENS、WOMENS、UNISEXサイズが展開されています。価格帯は13,200円から16,500円(税込)となっており、サイズは22.5cmから30.0cmまでと幅広く対応しています。また、一部のモデルにはGORE-TEX素材を使用した防水機能を備えたものもあり、様々なシーンや天候に対応できるよう設計されています。

EVRシリーズの発売に合わせて、アーバンスタイルを表現したビジュアル・ムービーも制作され、8月23日より公開される予定です。このビジュアルを通じて、EVRシリーズがどのようなライフスタイルに適しているかを消費者に提案していく意図が窺えます。販売は全国のABC-MART GRAND STAGEの各店舗で行われ、オンラインストアでも購入が可能となっています。

ABCマートグループは、国内外に多数の店舗を展開しており、今回のEVRシリーズの発売も、その広範なネットワークを活かして行われます。『世界共通の品質を世界共通の価格で』という経営方針のもと、Salomonとのコラボレーションを通じて、高品質なスニーカーを手頃な価格で提供することを目指しています。今後も世界に通用するストアブランドとしての確立を目指し、新しい商品ラインの展開を続けていく方針です。

Salomon EVRシリーズの商品ラインナップまとめ

XT EVR GTX XT EVR 360 EVR CROSS EVR
価格(税込) ¥16,500 ¥14,300 ¥16,500 ¥13,200
サイズ展開 22.5~30.0cm 22.5~30.0cm 22.5~30.0cm 22.5~30.0cm
特徴 GORE-TEX防水 豊富なカラー展開 アーバンデザイン 軽量設計
対象 MENS/UNISEX MENS/WOMENS/UNISEX UNISEX MENS/WOMENS/UNISEX

Salomon EVRシリーズ特設ページ

ニュースを読んでみた所感

Salomonの新ラインEVRシリーズは、アウトドアブランドがタウンユース市場に本格参入する動きとして注目に値します。アウトドア用品の機能性と都市生活のスタイリッシュさを融合させた点が特に評価できるでしょう。このような製品展開は、アウトドアアクティビティを楽しむ人々だけでなく、機能性とデザイン性を両立させたスニーカーを求める都市生活者にも訴求力があると考えられます。

今後、EVRシリーズにさらなる機能を追加することで、より幅広い顧客層を獲得できる可能性があります。例えば、サステナビリティに配慮したリサイクル素材の使用や、スマートフォンと連携した歩数計機能の搭載などが考えられるでしょう。また、季節限定モデルやアーティストとのコラボレーションモデルなど、コレクター心をくすぐるような展開も期待したいところです。

SalomonとABC-MARTの協力関係は、両社にとって相乗効果をもたらす可能性が高いと考えられます。Salomonにとっては日本市場での認知度向上と販路拡大、ABC-MARTにとっては高機能スニーカーの品揃え強化につながるでしょう。今後、このパートナーシップがどのように発展し、日本のスニーカー市場にどのような影響を与えていくか、注目していく必要があります。

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