ブルースクエア四谷で『怪談劇場』初開催、大人気怪談師城谷歩氏が出演し2024年9月に小劇場で怪談イベントを実施

PR TIMES より

記事の要約

• ブルースクエア四谷で初の怪談イベント『怪談劇場』開催
• 大人気怪談師・城谷歩氏が出演、ワンドリンク制で飲み物提供
• チケットペイにて2024年9月18日開催のチケット販売中

ブルースクエア四谷で『怪談劇場』初開催、城谷歩氏出演で2024年9月18日実施

スカリー株式会社が運営するイベントスペース・小劇場「ブルースクエア四谷」は、2024年9月18日(水)に初の怪談イベント『怪談劇場』を開催すると発表しました。このイベントには大人気怪談師の城谷歩氏を迎え、小劇場ならではの空間を生かした暑い夏にぴったりな怪談を届ける予定です。開場は18時30分、開演は19時からとなっており、終演後には21時頃までアフタートークも予定されています。

出演者の城谷歩氏は1980年2月16日北海道小樽市生まれで、2012年に怪談師としてデビューしました。落語や講談・弁士の語りを独学我流に研究し、ノスタルジックで独特な語り口「城谷節」を確立しています。甘い声色と情緒豊かな語りに定評があり、老若男女問わず広く皆が楽しめる怪談のあり方を求め、日々研鑽を積んでいる人物です。

イベントの料金は入場料5,000円(税込)で、別途ワンドリンク制となっています。ソフトドリンクは600円、アルコールは800円で提供される予定です。全席指定となっており、未就学児の参加は遠慮が求められています。定員は100名で、会場はブルースクエア四谷となります。最寄り駅は東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩3分、または東京メトロ丸ノ内線、南北線、JR線「四ッ谷駅」から徒歩10分の場所にあります。

ブルースクエア四谷は、四谷三丁目駅から徒歩3分という好立地にある、キャパ約105席(着席時)の小劇場＆イベントスペースです。演劇・お笑い・音楽ライブ・ファンミーティング・オーディション・ワークショップ・撮影などさまざまな活用が可能な施設となっています。運営会社のスカリー株式会社は、2011年8月11日に設立され、キャスティング事業、広告代理店事業、映像制作事業を展開しています。

チケットの販売は「チケットペイ」にて行われています。チケットペイは、イベント主催者がWEBから登録するだけで簡単にチケットが販売できるサービスで、リアル・オンライン両方のイベントに対応しています。販売手数料は売れた分だけで、リアルタイムで内容編集や販売状況の確認も可能となっています。音楽・イベント・スポーツはもちろん、個人主催のイベントから大規模な入場管理システム構築まで対応可能なサービスです。

『怪談劇場』イベント詳細まとめ

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ニュースを読んでみた所感

ブルースクエア四谷での『怪談劇場』の開催は、夏の季節にぴったりのイベントとして注目に値します。特に、大人気怪談師の城谷歩氏を迎えての初開催という点が、怪談ファンにとって大きな魅力になるでしょう。小劇場ならではの親密な空間で怪談を楽しめるという点も、従来の怪談イベントとは一線を画す特徴だと言えます。

今後のイベント展開として、季節ごとのテーマ設定や複数の怪談師によるリレー形式の公演など、バリエーションを増やすことで、リピーターの獲得や新規客の開拓につながる可能性があります。また、VR技術を活用した没入型怪談体験や、観客参加型の怪談創作ワークショップなど、新しい形式の怪談イベントの企画も検討の価値があるでしょう。これにより、怪談文化のさらなる普及と発展が期待できます。

チケットペイを利用したチケット販売システムの導入は、主催者側の管理の簡便化と購入者の利便性向上につながる良い選択だと評価できます。今後は、早期購入特典や学生割引などの多様な料金プランの導入、あるいはライブ配信オプションの追加など、より多くの人が参加しやすい仕組みづくりにも期待が高まります。このようなイベントを通じて、怪談文化の継承と新たな表現の創出が進むことを願っています。