NTTドコモがLeminoで井上尚弥 vs TJドヘニー戦を独占配信、勝敗予想で総額500万dポイントが当たるキャンペーンを実施

NTTドコモがLeminoで井上尚弥 vs TJドヘニー戦を独占配信、勝敗予想で総額500万dポイントが当たるキャンペーンを実施

PR TIMES より

記事の要約

  • NTTドコモが井上尚弥選手の試合で勝敗予想キャンペーン実施
  • Leminoで井上尚弥 vs TJドヘニー戦を独占生配信
  • 総額500万dポイントが当たる山分けor抽選プレゼント

NTTドコモがLeminoで井上尚弥選手の試合独占配信とキャンペーン実施

株式会社NTTドコモは、2024年9月3日に有明アリーナで開催される「NTTドコモ Presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ 井上尚弥 vs TJドヘニー」の勝敗結果キャンペーンを2024年8月23日より実施しています。このキャンペーンでは、勝敗予想が当たった方にdポイント総額500万ポイント(期間・用途限定)を山分けもしくは抽選で進呈します。応募には27通りの勝敗結果から1つを選択する必要があります。

キャンペーンの応募期間は2024年8月23日から9月2日23:59までとなっています。勝敗予想が当たった方全員にポイントが進呈されますが、勝敗予想が当たった選択肢の応募数が合計5万件を超過した場合は、抽選で5万名に100ポイントが進呈されます。このキャンペーンはdアカウントおよびdポイントクラブへの入会が必要ですが、入会金・会費は不要となっています。

本世界タイトルマッチは、ドコモの映像配信サービス「Lemino」にて独占生配信されます。井上尚弥選手は2023年12月にWBA・WBC・IBF・WBO世界スーパー・バンタム級で四団体統一戦王座を獲得しており、今回が2度目のタイトル防衛戦となります。対戦相手のTJドヘニー選手は、老獪なテクニックと試合の流れを変えるパンチ力を併せ持つ元世界王者として知られています。

同日には、キックボクシングからボクシングに転向後、9戦全勝でWBO世界バンタム級王座を獲得した武居由樹選手の初防衛戦も行われます。武居選手の対戦相手は実力派日本人選手の比嘉大吾選手で、日本人同士の対戦として注目を集めています。これらの試合をLeminoで楽しみながら、キャンペーンに参加してdポイントを獲得する機会が提供されています。

Leminoは、ドコモが提供する新しい映像配信サービスです。感情でつながるLeminoならではの機能により、人気の映画やドラマ、独占配信のオリジナルコンテンツ、韓流作品、スポーツ、音楽ライブなど豊富なコンテンツを楽しむことができます。無料コンテンツ(広告付き)のほか、月額990円(税込)の「Leminoプレミアム」では、さらに充実したラインアップが用意されています。

井上尚弥 vs TJドヘニー戦キャンペーン概要

項目 詳細
キャンペーン名称 総額500万ポイント山分け or 抽選 でプレゼントキャンペーン
実施者 株式会社NTTドコモ
期間 2024年8月23日(金)~2024年9月2日(月)23:59
参加方法 キャンペーン特設サイトからエントリー後、27通りの勝敗結果から1つを選択
賞品 dポイント総額500万ポイント(期間・用途限定)
配信サービス Lemino(ドコモの映像配信サービス)
配信日 2024年9月3日(火)

Leminoサービスサイト

ニュースを読んでみた所感

NTTドコモのこのキャンペーンは、ボクシングファンのみならず一般視聴者の興味も引き付ける工夫が凝らされていると感じました。特に、勝敗予想と連動したdポイント獲得の仕組みは、試合への関心を高めるだけでなく、Leminoサービスの認知度向上にも貢献する可能性が高いでしょう。また、井上尚弥選手という日本を代表するボクサーの試合を独占配信することで、Leminoの競争力が大幅に向上すると予想されます。

今後、このようなスポーツイベントと連動したキャンペーンにAI技術を活用することで、より魅力的なサービスになる可能性があります。例えば、過去の試合データを分析して勝敗予想の精度を高めたり、リアルタイムでの試合分析情報を提供したりするなど、視聴者の体験をさらに豊かにする機能の追加が期待されます。また、VRやAR技術を活用して、より臨場感のある視聴体験を提供することも、将来的な発展の方向性として考えられるでしょう。

長期的には、Leminoがスポーツコンテンツの配信プラットフォームとしての地位を確立し、他のスポーツイベントや大会の独占配信権を獲得していくことが予想されます。これにより、従来のテレビ放送とは異なる、インタラクティブで付加価値の高い視聴体験を提供することができるでしょう。また、グローバル展開も視野に入れ、日本のスポーツコンテンツを世界に発信する役割も担うことができるのではないでしょうか。

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