ベストライフが「8/8リユースの日」絵画コンテストを開催、環境意識向上と資源の有効活用を促進

PR TIMES より

記事の要約

• BestLifeが「8/8 リユースの日」絵画コンテストを開催
• テーマは「大事につかってつぎの人へ」
• 最優秀賞、優秀賞の受賞作品を発表

ベストライフが「リユースの日」絵画コンテストを開催、受賞作品を発表

株式会社ベストライフは「8/8 リユースの日」の普及拡大を目指して絵画コンテストを開催し、2024年8月16日に受賞作品を発表しました。「大事につかって次のひとへ」をテーマに募集が行われ、多くの力作が寄せられたとのことです。このコンテストは、リユースの精神を広げ、環境問題について考えるきっかけを提供することを目的としています。

「8/8 リユースの日」は、物が人から人へと循環し続ける無限大（∞）と同じ形の「8」が並ぶ日であることから、8月8日に制定されました。この記念日は2023年7月27日に一般社団法人日本記念日協会によって認定されています。ベストライフは創業から21年間、顧客の大切な品を買い取り、次の使用者に価値をつなぐ役割を担ってきました。

受賞作品には、リユースの重要性や環境への配慮が表現されています。最優秀賞を受賞した作品は、使わなくなったものをリサイクルショップに持っていくことで、みんなが幸せになれるというメッセージを込めています。優秀賞の作品では、大切に使われた着物が色あせることなく次の人に託されていく様子が描かれています。

ベストライフは、このコンテストを通じて「モノを大事にする心」を育むことを目指しています。同社は今後もこのようなイベントを継続的に開催し、世代を超えてリユースの精神を広げていく方針です。環境問題やゴミ削減について楽しみながら考える機会を提供することで、持続可能な社会の実現に貢献することを目標としています。

株式会社ベストライフは、ブランド品から生活雑貨まで幅広く取り扱う買取専門店「BestLife」を運営しています。「活かそう資源・活かそう人財」を理念に、不要品に新たな価値を見出し、リユース事業を展開しています。同社は限りある地球資源の有効活用が、未来の子どもたちがより良い社会を築くことにつながると考えています。

「8/8 リユースの日」絵画コンテストの概要

コンテスト結果詳細