インターペット大阪2024が9月開催、元プロ野球選手糸井嘉男氏が基調講演、ペット産業の最新トレンドを発信

PR TIMES より

記事の要約

• インターペット大阪が9月20日から開催
• 元プロ野球選手の糸井嘉男が基調講演
• ペット産業の最新動向を発信するフォーラムを開催

インターペット大阪2024の開催概要と注目プログラム

メッセフランクフルト ジャパン株式会社は、第2回「インターペット大阪 ～人とペットの豊かな暮らしフェア～」を2024年9月20日から22日までの3日間、インテックス大阪4、5号館で開催することを発表しました。本イベントは、ペットビジネス従事者向けの産業見本市と一般来場者向けのペットイベントを兼ねており、ペットフードや用品、IT家電、家具、旅行など、ペットに関連する製品やサービスが一堂に会します。

注目すべきプログラムとして、元プロ野球選手の糸井嘉男氏による基調講演「野球を通じて、仕事に向き合う姿勢」が予定されています。糸井氏は2022年に引退するまで、北海道日本ハムファイターズ、オリックス・バファローズ、阪神タイガースの各球団で活躍し、現在はプロ野球解説者として多くのテレビ番組に出演しています。この講演を通じて、スポーツの世界で培った経験や知見をビジネスに活かすヒントが得られるでしょう。

インターペット大阪では、展示会だけでなく、ペット業界の最新動向を発信するビジネスフォーラムやペットとの暮らしに役立つセミナーも多数開催されます。3日間で計15本のプログラムが予定されており、ペット産業における成功事例や注目分野、少子高齢化時代のペット産業の在り方など、多岐にわたるトピックが取り上げられます。これらのセッションを通じて、業界関係者は最新のトレンドや課題について深い洞察を得ることができるでしょう。

イベントには、オーストラリア、韓国、シンガポール、中国、台湾、フランス、ベトナム、香港、そして日本を含む9カ国・地域から約300社が出展を予定しています。一般来場者向けの入場券は既に完売していますが、小売バイヤーやペットショップ、サロン、ホテル、動物病院などの経営者や従事者は「ビジネス来場事前登録」を通じて参加することができます。この多様な参加者構成により、業界内のネットワーキングや情報交換の機会が大いに促進されることが期待されます。

インターペット大阪は、2011年から東京で開催されている日本最大級のペット産業見本市「インターペット」の姉妹イベントです。2023年の初開催時には、9カ国・地域から258社が出展し、3日間で14,508名と5,461頭のペットが来場する盛況ぶりを見せました。2024年の開催では、さらなる規模拡大と内容の充実が図られており、ペット産業の発展と人とペットの豊かな共生社会の実現に向けた重要な場となることが期待されています。

インターペット大阪2024の主要プログラムまとめ

インターペット公式サイト