ミナ ペルホネンとぺぱぷんたすがコラボ、特製ボックス「paperper box」を8月29日に発売、創造性を刺激する多彩なアイテムを同梱

ミナ ペルホネンとぺぱぷんたすがコラボ、特製ボックス「paperper box」を8月29日に発売、創造性を刺激する多彩なアイテムを同梱

PR TIMES より

記事の要約

  • ミナ ペルホネンとぺぱぷんたすがコラボ
  • 特製ボックス入りの「paperper box」を発売
  • 布バッグや紙の服など多彩なアイテムを同梱

ミナ ペルホネンとぺぱぷんたすのコラボボックス「paperper box」発売

株式会社小学館は、人気ブランド「ミナ ペルホネン」と紙の本「ぺぱぷんたす」のコラボレーション商品「paperper box(ぺぱぺる ぼっくす)」を2024年8月29日に発売すると発表しました。この特別なボックスには、皆川明氏描き下ろしの布バッグや紙の服、テキスタイルを使った本など、多彩なアイテムが詰め込まれています。

「paperper box」の目玉商品は、皆川明氏が描き下ろした絵の布バッグ「paperzoo bag」です。このバッグは、同梱されているフロッキーシールを貼ることで自分だけのオリジナルバッグが完成するという特徴があります。また、ぺぱぷんたすのロゴがデザインされたジャガード織りのリボンハンドルや、コンパクトに折り畳める裏ポケットなど、細部にまでこだわりが感じられる仕様となっています。

さらに、ミナ ペルホネンのテキスタイル41柄を使用した本「garabon」も同梱されています。この本は一枚ずつ切り離して使用することができ、COCHAEとのコラボレーションによる折り紙も収録されているのが特徴です。また、特大ポスターサイズの紙から作る「かみの ふく tambourine」は、子どもから大人まで着用可能な紙の服となっています。

その他にも、キラキラ光る紙でできた「きらきらスコープ」や、ミナ ペルホネンの柄で作られた特製シール「garapita」、本アイテムの遊び方を紹介した「paperper book」なども含まれています。これらのアイテムは全て、ミナ ペルホネンの “oasis” 柄を採用した特製ボックスに収納されており、見て楽しむだけでなく、手と心を動かして何かを作り上げる体験ができる特別な商品となっています。

「paperper box」の価格は税込17,600円で、2024年8月29日より全国の書店で販売が開始されます。ミナ ペルホネンのファンや紙工作を楽しみたい方、創造的な遊びを求める子どもから大人まで、幅広い層に向けた商品となっています。手作業によるデザインの夢が膨らむテキスタイルと、紙の可能性を探求する本のコラボレーションは、新しい創造の扉を開く可能性を秘めています。

「paperper box」の特徴まとめ

アイテム名 特徴 対象
paperzoo bag 皆川明描き下ろしの布バッグ、フロッキーシールでカスタマイズ可能 全年齢
garabon ミナ ペルホネンのテキスタイル41柄を使用した本、切り離して使用可能 全年齢
かみの ふく tambourine 特大ポスターサイズの紙から作る服、着用可能 子どもから大人
きらきらスコープ キラキラ光る紙でできた覗き穴 全年齢
garapita ミナ ペルホネンの柄で作られた特製シール 全年齢

paperper box 公式サイト

ミナ ペルホネンとぺぱぷんたすのコラボ「paperper box」に関する考察

「paperper box」は、ファッションとペーパークラフトという一見異なる分野のコラボレーションによって生まれた革新的な商品だと言えます。特に、皆川明氏描き下ろしの布バッグやミナ ペルホネンのテキスタイルを使用した本は、ファンにとって非常に魅力的なアイテムとなるでしょう。また、紙の服や特製シールなど、実際に手を動かして楽しめるアイテムが多数含まれている点も高く評価できます。

今後は、このようなコラボレーション商品にデジタル要素を取り入れることで、さらなる可能性が広がるのではないでしょうか。例えば、ARを活用してデザインをカスタマイズできる機能や、作品をSNSで共有できるプラットフォームの提供などが考えられます。また、環境に配慮した素材の使用や、ワークショップの開催など、サステナビリティや教育的側面にも注目が集まることでしょう。

「paperper box」のような創造性を刺激する商品は、デジタル全盛の現代において、アナログな感覚を取り戻す貴重な機会を提供しています。今後も、異なる分野のクリエイターたちがコラボレーションすることで、私たちの想像を超えるような斬新な商品が生まれることを期待しています。そして、このような取り組みが、子どもから大人まで幅広い世代の創造性を育む一助となることを願っています。

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