はくばくが新商品「カレー粥」2品を全国発売、低カロリーで本格的な味わいのおかゆが誕生

はくばくが新商品「カレー粥」2品を全国発売、低カロリーで本格的な味わいのおかゆが誕生

PR TIMES より

記事の要約

  • はくばくが新商品「カレー粥」2品を発売
  • 140kcal以下の低カロリーで本格的な味わい
  • 和風と洋風の2種類のだしにこだわった商品

はくばくの新商品「カレー粥」2品が9月2日に全国発売

株式会社はくばくは、「暮らしのおかゆ」ブランドの新シリーズ「グルメなおかゆシリーズ」から、「カレー粥」2品を2024年9月2日より全国で新発売します。本格カレーでありながら140kcal以下に抑えた罪悪感ゼロの商品で、和風と洋風のこだわりだしを使用しています。グルメ感、健康感、満足感の3つを叶えた商品として開発されました。

新商品の「カレー粥」は、12種類のスパイスを加えた本格的な味わいが特徴です。和風と洋風それぞれのだしにこだわり、人気の高い「だしカレー」味に仕上げられています。おかゆと相性の良い3種類の雑穀をブレンドし、カレーのスパイスとだしの旨味にこだわることで、調味料を最小限に抑えながらも濃厚な味わいを実現しました。

「濃厚だし香る和風カレー粥」は、鰹と昆布の濃厚だしの香りとコクを閉じ込め、まろやかに仕上げられています。一方、「たっぷり野菜の完熟トマトカレー粥」は、完熟トマトの酸味と香味野菜、鶏だしの旨みたっぷりなコク深い味わいが特徴です。両商品とも、じっくり丁寧に炒めた飴色玉ねぎと雑穀の食感で具材感たっぷりに仕上げられています。

これらの新商品は、袋のまま電子レンジ調理ができるため手軽に楽しめる点も特徴です。1袋180gで、価格は378円(税込)となっています。賞味期間は360日と長く、常温保存が可能なため、非常食としても活用できるでしょう。はくばくは、これらの新商品を通じて、おかゆを日常食として浸透させたいという想いを込めています。

はくばくは「主食改革」を提唱する穀物のリーディングカンパニーとして知られています。社名の由来は「白い大麦」という意味で、創業以来、穀物とともに歩んできた企業です。今回の新商品発売を通じて、より多くの人々に穀物の魅力を伝え、健康的な食生活の実現に貢献することを目指しています。

はくばくの新商品「カレー粥」2品の特徴まとめ

濃厚だし香る和風カレー粥 たっぷり野菜の完熟トマトカレー粥
特徴 和風仕立てのカレーと3種類の雑穀入りおかゆ トマト仕立てのカレーと3種類の雑穀入りおかゆ
だしの特徴 鰹と昆布の濃厚だし 完熟トマト、香味野菜、鶏だし
味わい まろやかな和風カレー コク深く濃厚なトマトカレー
容量 180g 180g
価格(税込) 378円 378円
賞味期間 360日 360日

はくばく公式サイト

ニュースを読んでみた所感

はくばくの新商品「カレー粥」は、おかゆの可能性を広げる画期的な商品だと感じました。特に、本格的なカレーの味わいを維持しながら140kcal以下に抑えた点は、健康志向の強い現代の消費者ニーズに合致していると言えるでしょう。和風と洋風の2種類のだしにこだわった点も、日本人の味覚に訴求する戦略として評価できます。

今後、さらなるバリエーション展開に期待したいところです。例えば、季節限定の味や地域特産品とコラボレーションした商品など、より多様な選択肢があれば消費者の興味を引き続けることができるでしょう。また、健康面での効果をより詳しく訴求することで、ダイエット中の人や高齢者など、幅広い層への訴求も可能になるかもしれません。

はくばくの「主食改革」の取り組みは、日本の食文化に新たな風を吹き込む可能性を秘めています。今後は、おかゆを中心とした新しい食のスタイルを提案するなど、より積極的な情報発信にも期待したいところです。この「カレー粥」をきっかけに、おかゆが日常食としてより広く受け入れられるようになることを期待しています。

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