にじさんじが「HE4RT BE4T!」MVのファンアート募集開始、サウンドディレクターコメントも公開、四季をテーマにしたCDとアナログレコードを同時リリース

にじさんじが「HE4RT BE4T!」MVのファンアート募集開始、サウンドディレクターコメントも公開、四季をテーマにしたCDとアナログレコードを同時リリース

PR TIMES より

記事の要約

  • にじさんじが「HE4RT BE4T!」収録曲MVのファンアート募集開始
  • サウンドディレクター陣からのコメントを公開
  • 2024年11月27日にCD・アナログレコードを同時リリース

にじさんじ「HE4RT BE4T!」のファンアート募集とサウンドディレクターコメント公開

ANYCOLOR株式会社は、VTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」の新プロジェクト「HE4RT BE4T!」に関する新情報を2024年8月23日に発表しました。このプロジェクトでは、初のアナログレコードとCDの同時リリースが予定されており、収録曲のミュージックビデオ内で使用するファンアートの募集が開始されています。

「HE4RT BE4T!」では、春夏秋冬をコンセプトにした4つの季節ソングが制作されました。各楽曲のサウンドディレクターとして、kz氏、やしきん氏、烏屋茶房氏、堀江晶太氏が参加しており、それぞれの楽曲に込めた想いや制作秘話などのコメントが公開されています。これらのコメントは、ファンにとって楽曲への理解を深める貴重な情報源となるでしょう。

ファンアートの募集期間は2024年8月23日13:00から2024年10月10日11:59までとなっています。応募方法は、X(旧Twitter)にハッシュタグ「#にじさんじフォーシーズン」を付けて作品を投稿し、専用の応募フォームから必要事項を入力して作品データを送付するという2段階のプロセスになっています。応募作品は公序良俗に反さない範囲で自由な表現が可能となっており、ファンの創造性を存分に発揮できる機会となっています。

「HE4RT BE4T!」の収録曲は、春楽曲「Budding!」、夏楽曲「Summer and Peace!」、秋楽曲「ヨナガオルケスタ」、冬楽曲「ファミリア」の4曲となっています。これらの楽曲は、各季節の特徴や感情を音楽で表現しており、にじさんじライバーたちの歌声とともに、リスナーに四季折々の魅力を伝える内容になっているようです。CD盤には各楽曲のインストゥルメンタルバージョンも収録されることが発表されています。

「HE4RT BE4T!」の発売日は2024年11月27日に設定されており、アナログレコード盤とCD盤の2種類のフォーマットで同時リリースされます。アナログレコード盤はにじさんじオフィシャルストアでの数量限定販売となるため、コレクターアイテムとしての価値も高くなることが予想されます。CD盤は全国のCDショップで取り扱われる予定で、より多くのファンが入手しやすい形態となっています。

「HE4RT BE4T!」プロジェクトの概要

項目 詳細
タイトル にじさんじ「HE4RT BE4T!」
発売日 2024年11月27日(水)
収録曲 春「Budding!」、夏「Summer and Peace!」、秋「ヨナガオルケスタ」、冬「ファミリア」
フォーマット アナログレコード盤(限定)、CD盤
ファンアート募集期間 2024年8月23日13:00 〜 2024年10月10日11:59
応募方法 X(旧Twitter)で投稿後、専用フォームからデータ送付

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ニュースを読んでみた所感

にじさんじの「HE4RT BE4T!」プロジェクトは、VTuber/バーチャルライバーグループとしての新たな挑戦として注目に値するものです。特に、アナログレコードとCDの同時リリースという試みは、デジタル全盛の現代において、音楽の多様な楽しみ方を提案している点で評価できます。また、春夏秋冬をテーマにした楽曲構成は、日本の四季の美しさを音楽で表現するという創造的なアプローチであり、リスナーの感性に訴えかける効果が期待できるでしょう。

ファンアートの募集は、ファンとアーティストの距離を縮める素晴らしい取り組みだと考えます。これにより、ファンのクリエイティビティを刺激し、コミュニティの活性化にもつながるでしょう。今後は、選ばれたファンアートの作者とのコラボレーションイベントや、アートブックの制作など、ファンの創作意欲をさらに高める企画の展開が期待されます。

「HE4RT BE4T!」の成功を受けて、今後ににじさんじがさらに音楽活動を拡大していく可能性があります。例えば、シーズナルコンサートの開催やバーチャル空間でのライブイベント、他のアーティストとのコラボレーションなど、VTuber/バーチャルライバーならではの特性を活かした革新的な音楽エンターテインメントの展開が期待されます。このプロジェクトが、にじさんじの新たな魅力を引き出し、ファン層の拡大につながることを願っています。

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