記事の要約
- サイバーエージェントとCygamesPicturesがTVアニメ「アポカリプスホテル」を2025年に放送
- オープニング主題歌はaikoの「skirt」に決定
- キャラクター原案は竹本泉、シリーズ構成は村越繁が担当
サイバーエージェントとCygamesPicturesが新作アニメを発表
サイバーエージェントとCygamesPicturesは、2025年に放送予定のTVアニメ「アポカリプスホテル」を発表しました。この作品は両社の共同企画によるオリジナル”ホテル”アニメーション企画となっています。オープニング主題歌にはaikoの楽曲「skirt」が採用され、ティザー映像も公開されました。
キャラクター原案は「ねこめ~わくシリーズ」などで知られる竹本泉が担当し、シリーズ構成は「ゾンビランドサガ」などの村越繁が手掛けます。作品のイントロダクションによると、舞台は人類がいなくなり文明が崩壊した銀座で、荒廃した町と息を吹き返した自然の中に残された由緒あるホテルが物語の中心となります。
aikoの楽曲「skirt」は、2024年8月28日に発売されるニューアルバム「残心残暑」に収録されています。公式サイトやX(旧Twitter)アカウントも開設され、ティザービジュアルも公開されました。作品の制作はCygamesPicturesが担当し、著作権はアポカリプスホテル製作委員会に帰属します。
「アポカリプスホテル」の概要
項目 | 詳細 |
---|---|
放送開始 | 2025年 |
企画 | サイバーエージェント×CygamesPictures |
オープニング主題歌 | aiko「skirt」 |
キャラクター原案 | 竹本泉 |
シリーズ構成 | 村越繁 |
制作 | CygamesPictures |
著作権 | アポカリプスホテル製作委員会 |
ニュースを読んでみた所感
サイバーエージェントとCygamesPicturesによる新作アニメ「アポカリプスホテル」の発表は、オリジナル作品への期待を高めるものだと感じました。特に、人類不在の銀座を舞台にした設定は、ポストアポカリプス系の作品ファンにとって興味深い要素となるでしょう。また、aikoによるオープニング主題歌の起用は、音楽面での期待も高まります。
今後は、キャラクターデザインや声優陣の発表など、より具体的な情報が公開されることを期待しています。特に、竹本泉氏のキャラクター原案がどのように作品世界観に反映されるか注目です。また、村越繁氏のシリーズ構成によって、どのようなストーリー展開が用意されているのかも気になるところです。
2025年の放送開始まではまだ時間がありますが、この期間中にどのようなプロモーション活動が行われるかも楽しみです。例えば、作品の世界観を体験できるイベントや、キャラクターグッズの展開なども期待されます。アポカリプス後の世界を舞台にしたホテルという独特の設定が、どのように視聴者の心を捉えるか注目したいと思います。
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