OVER ALLsが鳥山明先生をモチーフにした壁画を東京・青山に公開、ドラゴンボールが辰年の終わりに願いを込めて

PR TIMES より

記事の要約

• OVER ALLsが鳥山明先生をモチーフにした壁画を制作
• 東京・青山の本社外壁にドラゴンボールの壁画が登場
• 2024年最後の壁画、辰年の終わりに願いを込めて

OVER ALLsが鳥山明先生をモチーフにした壁画を制作

株式会社OVER ALLsは2024年12月27日、東京・青山の本社外壁に漫画家鳥山明先生をモチーフにした壁画を公開しました。この壁画は、OVER ALLs本社ビル「トーキョーミューラルスクエア」の外壁に描かれた4作品目となります。多くのアーティストが夢を追うきっかけとなった鳥山明先生への哀悼と尊敬の念を表す作品です。

壁画はドラゴンボールをモチーフとしており、背景には令和6年に合わせて6巻までが描かれ、年明けには7巻目が追加される予定です。来年は令和7年、ドラゴンボールも7個で願いが叶うことから、皆さんの願いが叶いますようにという思いが込められています。外苑前交差点に誕生したこの壁画は、多くの人々の心に響く作品となるでしょう。

OVER ALLsは「ミューラル（壁画）の力で、人々を表現者に変える」ことを目指しており、全国各地で様々な作品を生み出しています。制作にあたっては歴史や背景を徹底的に調査し、想いを引き出すインタビューを実施するなど、細部までこだわった制作体制が特徴です。今後も、社会や組織で働く個人が伝えたい想いをミューラルとして表現していく予定です。

トーキョーミューラルスクエア壁画制作履歴

OVER ALLs公式サイト