セゾン投信、運用資産総額9000億円突破、積立投資意欲の高まりが貢献

セゾン投信、運用資産総額9000億円突破、積立投資意欲の高まりが貢献

PR TIMES より

記事の要約

  • セゾン投信運用資産総額9000億円突破
  • 直販口座積立額増加、投資意欲の高まり示唆
  • 3ファンドの運用資産総額が9000億円に

セゾン投信の運用資産総額9000億円突破

セゾン投信株式会社は2024年12月27日、運用する3ファンドの運用資産総額が9000億円を突破したと発表しました。これは、2024年4月30日の8000億円突破からわずか8ヶ月での達成です。直販口座の顧客の積立額は、月平均約45000円と、NISA改正前と比較して増加しており、積立投資への関心の高まりがうかがえます。

セゾン投信は、長期的な資産形成を重視し、短期的な利益を追求する投資は行いません。景気や株価の予測に基づいた投機的な投資も行わない方針です。リスクを抑えながら、上昇局面と下落局面を通じて資産の成長を目指しています。セゾン・グローバルバランスファンド、セゾン資産形成の達人ファンド、セゾン共創日本ファンドの3つのファンドを運用しています。

運用資産総額の増加は、好調な運用実績に加え、直販口座の顧客だけでなく、提携販売金融機関を通じた顧客からの支持によるものです。セゾン投信は、顧客の生涯投資に寄り添う運用会社として、今後も真摯に運営を継続していくとしています。2014年1月より資金の純流入が継続しており、長期的な成長が期待されます。

セゾン投信ファンド概要

ファンド名 NISA対象 運用方針
セゾン・グローバルバランスファンド つみたて投資枠・成長投資枠 長期的な成果に焦点を当てたバランス型投資
セゾン資産形成の達人ファンド つみたて投資枠・成長投資枠 長期的な資産形成を目的としたバランス型投資
セゾン共創日本ファンド 成長投資枠 日本企業への投資を通じて長期的な成長を目指す

セゾン投信公式サイト

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