大阪エヴェッサ、B.LEAGUE PREMIER参入決定、舞洲アリーナ改修で基準充足

大阪エヴェッサ、B.LEAGUE PREMIER参入決定、舞洲アリーナ改修で基準充足

PR TIMES より

記事の要約

  • 大阪エヴェッサがB.LEAGUE PREMIER参入決定
  • 2026-27シーズンからの参入が決定
  • 舞洲アリーナの改修計画で基準を充足

大阪エヴェッサB.LEAGUE PREMIERライセンス交付のお知らせ

ヒューマンプランニング株式会社は、2024年12月26日、大阪エヴェッサへのB.LEAGUE PREMIERライセンス交付を発表しました。これにより、大阪エヴェッサは2026-27シーズンからB.プレミアに参入することが決定しました。当初は新アリーナ建設を予定していましたが、計画の遅延により舞洲アリーナの改修計画に変更、審査基準を満たすための改修工事を進めてきました。

ライセンス交付は、アリーナ基準の充足が課題でした。売上と入場者数の基準は既に達成していましたが、アリーナ改修計画の変更は大きなリスクを伴いました。しかし、アイリスオーヤマ株式会社の協力を得て、必要な改修工事を完了させ、B.リーグからのライセンス交付に至りました。関係各所の尽力とご支援に感謝すると共に、地域社会への貢献を改めて誓います。

舞洲アリーナの改修内容は、スイートルームの新設、ラウンジの拡張、トイレの洋式化が中心です。これらの改修により、B.プレミアに相応しいアリーナ環境が整います。大阪エヴェッサは、B.プレミア参入を機に、更なる発展を目指し、地域に愛されるクラブとして活動を継続していくことを表明しています。今後とも大阪エヴェッサへのご支援とご声援をお願いします。

舞洲アリーナ改修内容

改修項目 内容
スイート 3階席上層部分に新設
ラウンジ 1階ロビー外を改装し、既存の2階ラウンジと併せて運用
トイレ 和式トイレを洋式化

ヒューマンプランニング株式会社

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