ヨコハマ海洋市民大学、パラセーリング世界選手権銀メダリスト講演会を開催、海の魅力と環境問題を学ぶ

PR TIMES より

記事の要約

• ヨコハマ海洋市民大学講座開催
• パラセーリング世界選手権銀メダリスト講演
• 海への関心を高める海洋教育

ヨコハマ海洋市民大学2024年度第8回講座開催

ヨコハマ海洋市民大学実行委員会は、2025年1月9日に第8回講座を開催すると発表しました。この講座は、セーリング世界選手権で銀メダルを獲得した丹羽巧氏を講師に迎え、パラセーリングやセーリングの魅力、海の環境問題などについて講演が行われます。講座では、丹羽氏の実績や経験に基づいたお話を通して、参加者にとって海への関心を高める機会となります。

講座は象の鼻テラスで開催され、参加方法はホームページからの申し込みとなります。Facebookイベント、Peatix（オンライン配信用）、HP申し込みフォームの3つの方法が用意されています。講座を通して、参加者は海への理解を深め、海洋環境保全への意識を高めることができるでしょう。また、講座は「海と日本プロジェクト」の一環として開催され、次世代への美しい海の継承を目指しています。

ヨコハマ海洋市民大学は、横浜の海へのアクションを起こしたいという思いから10年前に設立されました。子どもたちに豊かな海を残すために、海に関わる様々な講師を招き、講座やアクティビティを開催しています。年間500～800人の受講生が参加し、海洋教育デザイナー育成を目指しています。今年度のキャッチフレーズは「さあ、海へ行こう」です。

講座概要

ヨコハマ海洋市民大学ホームページ