イオンが青森県八戸港産サバの水煮缶を販売、1月5日発売

PR TIMES より

記事の要約

• 青森県八戸港産サバ使用水煮缶発売
• 旬のサバを凍結せず缶詰に
• イオン約450店舗で1月5日発売

イオンが青森県八戸港産サバの水煮缶を販売

イオンリテールは、2024年1月5日より青森県八戸港で水揚げされたサバを使用した「フレッシュ鯖水煮缶」を販売すると発表しました。この商品は、旬のサバを凍結せずに生のまま缶詰にした、添加物不使用の水煮缶です。青森県八戸港は全国でも有数のサバの産地として知られており、近年は不漁が続いていましたが、今年は水揚げ量が回復傾向にあります。

「フレッシュ鯖水煮缶」は、2017年から販売されている人気商品で、今回、今年の脂ののった旬のサバを使用することで、より一層風味豊かな商品となっています。販売店舗は「イオン」「イオンスタイル」の約450店舗で、東北・関東・北陸信越・東海・近畿・中四国エリアの店舗を対象としています。一部店舗では取り扱いが無い場合もありますので、ご注意ください。

イオンリテールは、東北の復興・創生、にぎわい創出に向けた取り組みの一環として、東北の豊かな食を全国に届ける活動を継続しています。今回の「フレッシュ鯖水煮缶」の販売も、その取り組みの一環として位置付けられています。価格は1缶278円（税込300.24円）です。消費者の皆様に、青森県八戸港の豊かな恵みをお届けできるよう、イオンリテールは今後も地域に密着した活動を続けていく予定です。

フレッシュ鯖水煮缶概要

イオン株式会社