琵琶湖ホテルが2025年おせち料理の予約受付開始、開業90周年記念の特別仕様おせちも登場

琵琶湖ホテルが2025年おせち料理の予約受付開始、開業90周年記念の特別仕様おせちも登場

PR TIMES より

記事の要約

  • 琵琶湖ホテルが2025年おせち料理の予約受付開始
  • 開業90周年記念の特別仕様おせちを提供
  • 和洋三段重、和洋二段重、和洋一段の3種類を用意

琵琶湖ホテルの2025年おせち料理予約受付開始

琵琶湖ホテルは2024年9月1日より2025年おせち料理の予約受付を開始しました。今回のおせち料理は、琵琶湖ホテルの開業90周年を記念した特別仕様となっています。湖国のめぐみを盛り込んだ『和洋三段重』をはじめ、和と洋の彩りを豊かに盛り込んだ『和洋二段重』、ご夫婦やおひとり様にもおすすめの『和洋一段』の3種類が用意されました。

『琵琶湖ホテル開業90周年記念 和洋三段重』は4人前で40,500円となっており、近江牛のしぐれ煮や近江鶏炙り焼、ビワマス南蛮漬などの滋賀の食材を使用しています。さらにアワビ煮やフカヒレ姿煮などおめでたい日にふさわしい食材もラインナップされており、年始めの祝宴に相応しい内容となっています。予約期間は2024年9月1日から12月25日までで、お届け日は2024年12月31日となっています。

『和洋二段重』は3~4人前で28,080円となっており、定番の縁起物に加え、オマール海老のパイ包みや黒毛和牛の赤ワイン煮込みなどが盛り込まれた華やかな料理となっています。和と洋の彩りの数々をバラエティ豊かに詰め合わせており、新年を彩るのにぴったりの内容です。お届け地域は全国(北海道・沖縄・一部離島を除く)となっています。

『和洋一段』は2人前で13,500円となっており、和洋の品々をバランスよく盛り付けています。味付け数の子や黒豆煮などのおせちの定番料理に加え、えび豆やもろこ南蛮漬など滋賀の郷土料理も一段に詰められています。様々な食材を少しずつ楽しめる構成となっており、ご夫婦や少人数の宴を華やかに彩るのに適しています。

予約方法はインターネット、お電話、ご来館などで承っており、詳細はホテルのホームページで確認することができます。送料無料地域は滋賀県、大阪府、京都府、奈良県(宇陀市および郡部は除く)、兵庫県(離島除く)となっています。商品に関する問い合わせは、レストラン予約(TEL.077-524-1225)で受け付けています。

琵琶湖ホテルの2025年おせち料理まとめ

ニュースを読んでみた所感

琵琶湖ホテルの2025年おせち料理は、開業90周年を記念した特別仕様という点が非常に魅力的だと感じました。特に和洋三段重に使用されている近江牛や近江鶏、ビワマスなど、地元滋賀の食材を豊富に取り入れている点は、地域の特色を活かした素晴らしい取り組みだと思います。また、和洋の要素をバランスよく取り入れることで、幅広い年齢層や好みに対応できる構成になっているのも良いポイントでしょう。

今後は、さらに地域の特産品や伝統的な料理を取り入れることで、より一層琵琶湖ホテルならではの独自性を打ち出せるのではないでしょうか。例えば、琵琶湖の固有種である「ビワマス」を使った創作料理や、滋賀県の伝統的な保存食を現代風にアレンジした品を加えるなど、地域の食文化を深く掘り下げた商品展開も面白いかもしれません。また、SDGsの観点から、地産地消や食品ロス削減に配慮したおせち料理の開発も今後期待したいところです。

琵琶湖ホテルのおせち料理は、単なる正月料理という枠を超えて、滋賀県の食文化や歴史を伝える重要な役割を果たしていると言えるでしょう。今後も地域に根ざしたホテルとして、食を通じた文化発信や地域振興にさらに貢献していくことを期待しています。また、オンラインでの予約システムの充実や、おせち料理に合わせた地酒やスイーツなどの関連商品の開発など、顧客サービスの更なる向上にも注目したいです。

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和洋三段重 和洋二段重 和洋一段
価格 40,500円 28,080円 13,500円
人数 4人前 3~4人前 2人前
特徴 開業90周年記念特別仕様 和洋バラエティ豊か 少人数向け
主な料理 近江牛、近江鶏、ビワマス オマール海老、黒毛和牛 えび豆、もろこ南蛮漬