名古屋タカシマヤが第25回秋の大北海道展を開催、道外初・東海地区初出店の店舗が多数登場し北海道の秋の味覚を堪能

名古屋タカシマヤが第25回秋の大北海道展を開催、道外初・東海地区初出店の店舗が多数登場し北海道の秋の味覚を堪能

PR TIMES より

記事の要約

  • 名古屋タカシマヤで第25回秋の大北海道展を開催
  • 2週間にわたり91店舗が出店、8店舗が初出店
  • 北海道の秋の味覚や限定グルメを豊富に提供

名古屋タカシマヤの秋の大北海道展、過去最高売上更新を目指す

株式会社ジェイアール東海高島屋は、2024年9月11日から24日までの2週間にわたり、名古屋タカシマヤ10階催会場で「第25回 秋の大北海道展」を開催します。本イベントは昨年約23万人が来場した人気催事であり、今回も北海道をこよなく愛するバイヤーが担当しています。

今回の北海道展では、道外初・東海地区初出店舗が多数登場するほか、北海道の豊かな自然で育った秋の味覚を楽しむ限定グルメやスウィーツを豊富に取り揃えています。全91店舗が出店し、そのうち8店舗が初出店となっており、道外初出店が1店舗、東海地区初出店が5店舗含まれています。

バイヤーの福岡朋子氏は年に10回以上北海道を訪れるほどの北海道好きで、昨年の秋と今年の春の北海道展で2回連続過去最高売上を更新した実績を持っています。今回のテーマは「LOVE北海道」とし、道民お馴染みの人気店が多数初登場するほか、秋の食材を使用した限定グルメやスウィーツを取り揃えました。

注目の出店店舗には、札幌市の「ら~めん虎」が特製海老しじみ豚骨醤油ラーメンを提供し、札幌市の「札幌千秋庵」が東海地区初出店で生ノースマンを販売します。また、千歳市の「もりのヌーボー」はハスカップを使用したスウィーツを、札幌市の「晴れときどき、しかく」はタルト専門店として人気のスイーツを提供します。

2週目には、札幌の名イベントを再現した”フェス”グルメにも注目が集まっています。二海郡八雲町の「ハーベスター八雲」は国産ハーブ鶏を使用したグリルドチキンとフライドチキンを提供し、富良野市の「furano bijou」は富良野小麦のモンブランシュークリームを販売します。

第25回秋の大北海道展の主要出店店舗まとめ

店舗名 所在地 提供商品 特徴
ら~めん虎 札幌市 特製 海老しじみ豚骨醤油ラーメン 初出店、イートイン、各日300杯限り
札幌千秋庵 札幌市 生ノースマン 東海地区初出店、各日500箱限り
もりのヌーボー 千歳市 ハスカップジュエリー 東海地区初出店、実演販売
晴れときどき、しかく 札幌市 レモン香るシャインマスカットタルト 東海地区初出店、実演販売
ハーベスター八雲 二海郡八雲町 グリルドチキン、フライドチキン 東海地区初出店、実演販売

名古屋タカシマヤ 第25回 秋の大北海道展公式サイト

ニュースを読んでみた所感

名古屋タカシマヤの秋の大北海道展は、過去2回連続で売上記録を更新しており、今回も期待が高まります。特に、道外初・東海地区初出店の店舗が多数参加することで、地元の人気店の味を楽しめる点が魅力的です。また、北海道の秋の味覚を使用した限定グルメやスウィーツの提供は、イベントの価値をさらに高めていると言えるでしょう。

今後は、北海道の食文化だけでなく、工芸品や観光情報なども含めた総合的な北海道体験ができるようなイベントに発展していくことを期待します。例えば、バーチャルリアリティを活用した北海道観光体験コーナーや、北海道の伝統工芸品の展示・販売など、食以外の魅力も伝えられるような工夫があれば、より多くの来場者を惹きつけることができるのではないでしょうか。

また、環境への配慮も今後の課題となるかもしれません。使い捨て容器の削減や、地産地消の推進、フードロス対策など、サステナビリティを意識したイベント運営にも注目が集まるでしょう。北海道の豊かな自然を守りながら、その恵みを楽しむという観点から、環境に配慮した取り組みを積極的に取り入れていくことで、イベントの価値がさらに高まると考えられます。

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