KPI株式会社がKPI PARKにピックルボールコートを設置、スポーツ施設の多様化と新たなラケットスポーツの普及に貢献

KPI株式会社がKPI PARKにピックルボールコートを設置、スポーツ施設の多様化と新たなラケットスポーツの普及に貢献

PR TIMES より

記事の要約

  • KPI PARKにてピックルボールコート予約開始
  • ピックルボールは老若男女で楽しめるラケットスポーツ
  • 6月7日にはチャンピオン選手によるイベントを開催

KPI PARKのピックルボールコート予約サービス開始

KPI株式会社は、横浜市戸塚区のスポーツ施設KPI PARKにおいてピックルボールコートの予約受付を2024年8月22日より開始しました。ピックルボールは1960年代にアメリカで誕生したラケットスポーツで、テニスと卓球とバドミントンを掛け合わせたような特徴を持ち、老若男女問わず楽しめる手軽さから近年急速に人気を集めています。

KPI PARKは、「頑張っているプレーヤーを全力で応援し続けます」というフィロソフィーのもと、KPI株式会社がプロデュースし運用するスポーツ施設です。施設内にはUSオープンと同じサーフェスである「レイコールド」を採用した9面のハードコート、6面の砂入り人工芝コート、4面のインドアコートなど、様々なテニスコートを完備しています。

さらに、KPI PARKではピックルボールの普及活動にも力を入れています。2024年6月7日には、ピックルボール全米チャンピオンのダニエル・ムーア選手とJPA日本ピックルボール協会普及指導員の西村尚也インストラクターによるイベントを開催し、多くの参加者を集めました。このイベントを通じて、ピックルボールの魅力や技術指導が行われ、参加者からの反響も大きかったようです。

KPI PARKのピックルボールコートは、大会やイベントの開催にも対応しています。施設の予約や詳細についての問い合わせは、専用のメールアドレス(kpipickle@kpi.asia)にて受け付けています。KPI株式会社は、このピックルボールコートの提供を通じて、新しいスポーツの普及と地域のスポーツ振興に貢献していくとしています。

KPI株式会社は、テニスを始めとしたスポーツ用品のオンライン販売や、テニスコート施設、テニススクールの運営を主な事業内容としています。本社は東京都渋谷区に置き、代表取締役CEOの薮田恵士氏のもと、スポーツ愛好家を支援する様々なサービスを展開しています。KPI PARKのピックルボールコート開設は、同社の事業拡大と多様化するスポーツニーズへの対応を示す新たな取り組みといえるでしょう。

KPI PARKの施設情報まとめ

項目 詳細
施設名 KPI PARK
所在地 神奈川県横浜市戸塚区品濃町1588-1
アクセス 横浜新道・今井ICより車で1分、東戸塚駅から車で1.1km
テニスコート ハードコート9面、砂入り人工芝コート6面、インドアコート4面
その他施設 サッカーグラウンド3面、フットサルコート、トレーニングジム
新規サービス ピックルボールコートの予約受付開始

KPI PARK公式サイト

ニュースを読んでみた所感

KPI PARKのピックルボールコート予約開始は、日本におけるピックルボールの普及に大きく貢献する可能性があります。特に、全米チャンピオンを招いてのイベント開催は、このスポーツの魅力を広く伝える絶好の機会となったでしょう。今後は、初心者向けの定期的なレッスンや、地域大会の開催など、より多くの人がピックルボールを楽しめる機会を提供してほしいと思います。

また、KPI PARKの施設の充実ぶりも印象的です。テニスコートだけでなく、サッカーグラウンドやトレーニングジムも併設されており、総合的なスポーツ施設として機能しています。今後は、ピックルボールとテニスの両方を楽しめるコンボプランや、他のスポーツとのクロストレーニングプログラムなど、施設の特性を活かした独自のサービスの展開も期待したいところです。

KPI株式会社の「頑張っているプレーヤーを全力で応援し続けます」というフィロソフィーは、スポーツ業界において重要な姿勢だと感じました。今後は、ピックルボールの普及活動を通じて、地域コミュニティの活性化や健康増進にも貢献していってほしいですね。また、ピックルボール専用の用品販売や、オンラインでの技術指導など、KPI株式会社の強みを活かした新たなサービス展開にも期待が高まります。

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