記事の要約
- THECOO主催の弾き語りライブイベントを開催
- 4組の人気アーティストが出演予定
- 一般チケット発売が8月24日10時より開始
Fanicon presents THE LIVE2024の開催概要と出演アーティスト
THECOO株式会社は、2024年9月10日にVeats Shibuyaにて一夜限りの弾き語りライブ「Fanicon presents THE LIVE2024」を開催することを発表しました。このイベントには、ホリエアツシ(ストレイテナー, ent)、白井竣馬 (Arakezuri)、村松拓(Nothing’s Carved In Stone / ABSTRACT MASH / とまとくらぶ)、ホリウチコウタ(Laughing Hick)の4組の人気アーティストが出演します。ライブは「皆様の日頃の支えに感謝し、音楽でお返ししたい」という思いから企画されており、特別な一夜を音楽と共に楽しむことができます。
イベントは2024年9月10日(火)に開催され、開場は18:00、開演は19:00となっています。会場はVeats Shibuyaで、東京都渋谷区宇田川町33-1 グランド東京渋谷ビルB1,B2に位置しています。チケットは全自由席で、料金は4,500円にドリンク代が別途必要となります。一般チケットの発売は2024年8月24日(土)10:00から開始され、イープラスのウェブサイトで購入することができます。
出演アーティストの中でも、ホリエアツシはストレイテナーのボーカル&ギター&キーボードを担当し、ソロプロジェクト”ent”としても活動しています。白井竣馬はArakezuriのVo/Gtとして活躍し、年間120本を超えるライブをこなす実力派です。村松拓はNothing’s Carved In StoneやABSTRACT MASH、とまとくらぶなど複数のバンドで活動しており、ソロでも弾き語りEPをリリースしています。
ホリウチコウタはLaughing HickのVocal/Guitarを務め、共感性の高い歌詞とエモーショナルな歌声で注目を集めています。このイベントは、これらの実力派アーティストの弾き語りパフォーマンスを一度に楽しめる貴重な機会となっています。また、イベントの注意事項として、3歳未満の入場不可や、チケットの譲渡・転売禁止などが挙げられています。
このイベントを主催するTHECOO株式会社は、2014年1月の創業以来、「”できっこない”に挑み続ける」をビジョンに掲げ、会員制ファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon」の提供やデジタルマーケティング事業を展開しています。エンタメ市場における「個」にフィーチャーするプラットフォーマーとして、クライアント、ユーザー、インフルエンサーを繋ぐエコシステムの構築に尽力しています。
Fanicon presents THE LIVE2024の出演アーティスト情報
アーティスト名 | 所属バンド/プロジェクト | 主な活動 | 特徴 |
---|---|---|---|
ホリエアツシ | ストレイテナー, ent | ボーカル、ギター、キーボード、ソングライティング | ソロプロジェクトentで3枚のアルバムをリリース |
白井竣馬 | Arakezuri | Vo/Gt | 年間120本を超えるライブ本数 |
村松拓 | Nothing’s Carved In Stone, ABSTRACT MASH, とまとくらぶ | Vo/Gt | 複数のバンドで活動、ソロでも弾き語りEPをリリース |
ホリウチコウタ | Laughing Hick | Vocal/Guitar | 共感性の高い歌詞とエモーショナルな歌声 |
ニュースを読んでみた所感
Fanicon presents THE LIVE2024は、多彩なアーティストが一堂に会する貴重なイベントだと感じました。特に、ストレイテナーのホリエアツシやNothing’s Carved In Stoneの村松拓など、日本のロックシーンを代表するアーティストが弾き語りで演奏するという点が魅力的です。また、比較的新しいバンドのメンバーも出演することで、ベテランと新鋭のバランスが取れたラインナップになっていると思われます。
今後このようなイベントでは、アーティスト同士のコラボレーションや即興セッションなどが見られると、さらに魅力が増すのではないでしょうか。例えば、出演者全員での合同パフォーマンスや、普段は異なるジャンルで活動するアーティスト同士のデュエットなど、この場でしか見られない特別な演出があれば、ファンにとってより貴重な体験になると考えられます。また、ライブストリーミングやアーカイブ配信を導入することで、会場に来られないファンも楽しめるようになるかもしれません。
THECOOが主催する本イベントは、ファンとアーティストの距離を縮める良い機会になると期待されます。今後は、Faniconプラットフォームを活用したイベント前後の特別企画や、出演アーティストとファンの交流セッションなど、オンラインとオフラインを融合させたイベント展開にも期待が持てます。また、このようなイベントを定期的に開催することで、新たなアーティストの発掘やファン層の拡大にもつながる可能性があり、日本の音楽シーンの活性化に貢献することが期待されます。
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