ミヤギテレビが新番組「BIN！BIN！GO」を放送、アルコ＆ピースとタイムマシーン3号が宮城の魅力を再発見

PR TIMES より

記事の要約

• ミヤギテレビが新番組「BIN！BIN！GO」を放送
• アルコ＆ピースとタイムマシーン3号が宮城県を巡る
• 8月30日夜7時からの放送で宮城の魅力を再発見

宮城を舞台にした新バラエティ番組「BIN！BIN！GO」が8月30日に放送開始

株式会社宮城テレビ放送は、2024年8月30日（金）午後7時から新番組「みやぎを駆けめぐれ！ BIN！BIN！GO」を放送します。この番組では、人気お笑いコンビのアルコ＆ピースとタイムマシーン3号が宮城県内を巡る予測不能の汗かきバラエティとなっています。巨大ビンゴカードを手に、県内の名所や名物を探索しながらミッションをクリアしていく内容となっています。

番組の特徴として、ビンゴカードには「仙台城跡」や「づんだ餅」といった有名なスポットだけでなく、「仙女」や「ほやドル」など地元の人でも知らないかもしれない要素も含まれています。参加者は効率よく各所を巡りビンゴを進めるため、情報収集力と運を駆使して対決します。この番組を通じて、宮城県民にとっては馴染みの光景も新たな魅力として再発見できる内容となっています。

出演者のタイムマシーン3号の関太さんは、ロケを通じて宮城の多様な魅力を体感したことを語っています。都会から海辺まで様々な場所を訪れ、宮城の底力を感じたと述べています。また、番組名の楽しさとは裏腹に、実際のロケは予想以上に過酷だったことも明かしています。視聴者に向けては、番組を通じて宮城県の新たな魅力を発見し、実際に訪れてみることを勧めています。

同じくタイムマシーン3号の山本浩司さんは、これまで宮城県のイメージが限定的だったことを振り返りつつ、今回のロケで宮城の広大さと多様性を実感したと語っています。特に印象深かったのは、地元の人々の温かさで、番組の撮影に協力的だったことを高く評価しています。番組の魅力として、全世代が楽しめる内容になっていることを強調し、視聴者に期待を寄せています。

アルコ＆ピースの平子祐希さんは、隣県出身ながら今回のロケで宮城の新たな一面を発見したと述べています。伝統的な名産品の安定感と新興の特産品の勢いを感じ、宮城が日本の中心として今後さらに発展していく可能性を示唆しています。視聴者に対しては、普段見慣れている風景も新しい角度から見ることで、宮城の魅力を再発見できる機会になると期待を寄せています。

「BIN！BIN！GO」番組情報まとめ