TeamHubに集金管理機能が追加、チーム活動の金銭管理が効率化へ

TeamHubに集金管理機能が追加、チーム活動の金銭管理が効率化へ

PR TIMES より

記事の要約

  • TeamHubに集金管理機能が追加
  • 支払い依頼と確認が簡単に
  • チーム活動の金銭管理が効率化

TeamHubの新機能で集金管理が簡単に

株式会社Link Sportsは2024年8月22日、スポーツチーム活動推進アプリ「TeamHub」に集金管理機能を追加したことを発表しました。この新機能により、チーム活動に伴う金銭管理の煩わしさが大幅に軽減されることが期待されています。TeamHubは常にユーザーのニーズに応えるべく機能拡張を続けており、今回の更新もその一環となっています。

新たに追加された集金管理機能は、主に二つの機能で構成されています。一つ目は「支払いを依頼する」機能で、誰にいつまでにいくら支払ってもらいたいかを簡単にチームメイトに伝えることができます。二つ目は「支払いを確認する」機能で、メンバーそれぞれの支払い状況を「未申告」「申告済み」「確認完了」の3段階で把握することが可能になりました。

支払い依頼の投稿には画像添付や関連する活動予定の紐づけができるため、費用の使途を明確に伝えることができます。また、依頼連絡からワンタップでリマインドを送れる機能も搭載されており、集金漏れを防ぐことができるでしょう。受け取った申告に対しては「確認」または「差戻し」の操作が可能で、確認した支払い申告の合計金額は自動で表示されます。

この機能は部費の集金やチームで参加する大会の参加費、チーム備品の購入代金、飲み会費用、イベント費用など、様々なシーンで活用できます。支払いの状況はアプリ内で確認できるだけでなく、CSVファイルとしてダウンロードすることも可能なため、アプリ外での利用にも対応しています。これにより、チーム運営者の負担が大幅に軽減されることが期待されます。

なお、この「集金管理機能」はアプリ内でクレジットカードや電子マネーを用いて費用の決済を行えるものではありません。あくまでも集金状況の管理を効率化するツールとして位置付けられています。この新機能を利用するには、アプリを最新バージョン「TeamHub:8.9.0」にアップデートする必要があります。

TeamHubの集金管理機能まとめ

項目 詳細
主な機能 支払いを依頼する機能、支払いを確認する機能
支払い状況の分類 未申告、申告済み、確認完了の3段階
利用シーン 部費集金、大会参加費、備品購入代金、飲み会費用、イベント費用など
データ出力 CSVファイルでのダウンロードが可能
対応バージョン TeamHub:8.9.0以降

TeamHub公式サイト

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