記事の要約
- カンザキイオリの小説「自由に捕らわれる。」がショートフィルム化
- 2024年11月に東京と大阪で2日間限定上映
- ライブシーンとショートフィルムを組み合わせた新しい映像作品
カンザキイオリ小説「自由に捕らわれる。」の映画館限定上映決定
カンザキイオリの小説最新作「自由に捕らわれる。」が2024年8月23日に発売されました。この衝撃と感動のサスペンス大作がショートフィルム化され、2024年11月16日に新宿ピカデリー（東京都）、11月17日になんばパークスシネマ（大阪府）で限定上映されることが決定しています。カンザキイオリ 3rd One-Man Memory「自由に捕らわれる。」と題されたこの上映会は、小説の世界観を映像で体験できる貴重な機会となるでしょう。
カンザキイオリは2014年にボカロPとしてデビューし、「命に嫌われている。」「あの夏が飽和する。」「君の神様になりたい。」などの楽曲で若い世代から熱烈な支持を集めています。小説家としても活躍し、2020年のデビュー作「あの夏が飽和する。」以降、著書は累計42万部を突破する人気ぶりです。今回の映像作品は、カンザキイオリのライブシーンと小説を元にしたショートフィルムを組み合わせた前例のない試みとなっています。
本上映会のチケットは、カンザキイオリのオフィシャルファンクラブ「命のプルーフ」会員を対象とした先行抽選が2024年8月26日から9月23日まで行われます。その後、9月28日から10月20日までプレオーダー（抽選）が実施され、一般発売は11月2日から開始されます。チケット料金は全席指定で4,000円（税込）となっており、3歳以上から有料となっています。
上映会場となる新宿ピカデリーとなんばパークスシネマでは、それぞれ14:00と16:45の2回上映が予定されています。本人の登壇はありませんが、大スクリーンでカンザキイオリの世界観を存分に味わえる貴重な機会となるでしょう。ファンにとっては見逃せないイベントとなっており、チケットの早期確保が望まれます。
なお、本上映会ではカメラや携帯電話などによる録音・録画・撮影が禁止されています。また、新型コロナウイルス感染症対策として、各映画館の感染症対策ガイドラインに沿った対応が取られる予定です。参加を検討している方は、事前に注意事項を確認し、安全に楽しむことが推奨されます。
カンザキイオリ 3rd One-Man Memory「自由に捕らわれる。」上映概要
| 東京上映 | 大阪上映 | |
|---|---|---|
| 日時 | 2024年11月16日（土）14:00/16:45 | 2024年11月17日（日）14:00/16:45 |
| 会場 | 新宿ピカデリー | なんばパークスシネマ |
| 料金 | 4,000円（全席指定/税込） | 4,000円（全席指定/税込） |
| チケット販売 | ファンクラブ先行：8/26-9/23 プレオーダー：9/28-10/20 一般発売：11/2-11/15 |
ファンクラブ先行：8/26-9/23 プレオーダー：9/28-10/20 一般発売：11/2-11/15 |
カンザキイオリ 3rd One-Man Memory「自由に捕らわれる。」情報サイト
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