韓国コスメWAKEMAKEが秋向け新商品を発表、George監修のアイパレットとリップが登場

韓国コスメWAKEMAKEが秋向け新商品を発表、George監修のアイパレットとリップが登場

PR TIMES より

記事の要約

  • WAKEMAKEが秋向け新商品を発売
  • George監修のアイパレット2種とリップ5種
  • モスブラウンをコンセプトにした新色展開

WAKEMAKEの秋向け新商品ラインナップ

株式会社韓国高麗人蔘社は、韓国コスメブランド「WAKEMAKE(ウェイクメイク)」の秋向け新商品を2024年08月30日より発売します。今回のラインナップは、ヘアメイクアップアーティストGeorgeが初めて韓国コスメブランドで監修を手がけた商品となっています。注目のアイテムは、モスブラウンをコンセプトにしたアイパレット2種とリップ5種です。

新商品のアイパレットは「ソフトブラーリングアイパレット」シリーズで、21 フォールインフィグブラーリングと22 メロウオータムブラーリングの2種類が登場します。それぞれ14gで価格は2,970円(税込)となっています。21番はセージグリーンとフィグピンク、22番はディープカーキブラウンとピーチ色が特徴的で、秋の深みのある目元を演出できる色合いとなっています。

リップ商品は「デュイジェルマキシグロス」シリーズで、5種類の新色が展開されます。価格は各3.8gで1,430円(税込)です。このリップは長時間べたつかず、滑らかでしっとりとした使用感が特徴です。また、シュガーのようなパール粒子が配合されており、唇にふっくらとしたボリューム感を与えるプランピング効果も期待できます。

WAKEMAKEは2015年に韓国最大級のヘルス&ビューティストア「オリーブヤング」が展開する初のカラーメイクアップブランドとしてスタートしました。全ての肌を”色”で美しく魅せるための、クリアで強弱の効いたカラー展開が特徴です。トレンド感がありながらもベーシックなラインナップは、「強くて自分らしくて美しい」女性たちの毎日を、より鮮やかに演出することを目指しています。

株式会社韓国高麗人蔘社は2008年に設立され、2011年より韓国コスメの輸入代理事業を開始しました。これまでに20ブランド以上の日本正規代理店として数多くの韓国コスメブランドを日本に展開し、今日の韓国コスメブームを牽引してきました。また、2012年には韓流カルチャーの中心地である新大久保に直営の韓国コスメ専門店をオープンし、現在は「COSME Re:MAKE」として首都圏・関西を中心に全国11店舗を展開しています。

WAKEMAKEの新商品ラインナップまとめ

ソフトブラーリングアイパレット21 ソフトブラーリングアイパレット22 デュイジェルマキシグロス
製品名 フォールインフィグブラーリング メロウオータムブラーリング デュイジェルマキシグロス
特徴 セージグリーン、フィグピンク ディープカーキブラウン、ピーチ色 長時間べたつかない、プランピング効果
容量 14g 14g 3.8g
価格(税込) 2,970円 2,970円 1,430円
発売日 2024年08月30日 2024年08月30日 2024年08月30日

韓国高麗人蔘社公式サイト

WAKEMAKEの秋向け新商品に関する考察

WAKEMAKEの今回の新商品ラインナップは、秋のトレンドを捉えた色使いと使いやすさを両立している点が評価できます。特にヘアメイクアップアーティストGeorgeの監修により、プロの視点を取り入れた商品設計がなされている点は注目に値します。モスブラウンをコンセプトにした色展開は、秋のメイクトレンドに合致しており、多くの消費者の支持を得られる可能性が高いでしょう。

今後WAKEMAKEには、さらなる商品ラインナップの拡充や、日本市場に特化したカラー展開を期待したいところです。また、韓国コスメの特徴である多機能性を活かしつつ、日本人の肌質や好みに合わせたカスタマイズも検討の余地があるかもしれません。さらに、環境に配慮した包装材の使用やリサイクルプログラムの導入など、サステナビリティへの取り組みも今後の課題として挙げられるでしょう。

韓国コスメブランドとしての強みを活かしつつ、日本市場での存在感をさらに高めていくためには、継続的な商品開発と市場分析が不可欠です。WAKEMAKEが今回のような革新的な商品展開を続けることで、日本の化粧品市場に新たな風を吹き込み、消費者の選択肢を広げていくことが期待されます。今後のWAKEMAKEの動向から目が離せないでしょう。

コメント