マイプロテインとFWJがスポンサーパートナーシップを締結、TOKYO PRO WEEKEND 2024でプロテイン試飲や販売を実施へ

マイプロテインとFWJがスポンサーパートナーシップを締結、TOKYO PRO WEEKEND 2024でプロテイン試飲や販売を実施へ

PR TIMES より

記事の要約

  • マイプロテインがFWJとスポンサーパートナーシップを締結
  • TOKYO PRO WEEKEND 2024でプロテイン試飲や販売を実施
  • FWJは2024年に10周年を迎え、スポンサープログラムを充実

マイプロテインとFWJのスポンサーパートナーシップ締結

株式会社リードエッジは、同社が運営する日本最大級のボディコンテスト団体「FWJ」が英国発スポーツ栄養ブランドの「マイプロテイン」と2024年スポンサーパートナーシップを締結したことを2024年8月21日に発表しました。マイプロテインは今年ブランド誕生20周年を迎え、新たなブランド理念のもと世界で最も健康をリードできる存在を目指しています。

このパートナーシップを通じて、マイプロテインは大会出場選手をはじめ、大会運営や応援に関わる全ての方々に力を与え、身体づくりとパフォーマンスを最大限に発揮するためのサポートを行う予定です。両者は互いに良きパートナーとして関係を強化し、双方の活躍と更なる繁栄に貢献することを目指しています。

8月23日(金)より開催される「TOKYO PRO WEEKEND 2024」では、マイプロテインが会場にてプロテインの試飲や販売、アプリダウンロード者限定のグッズ提供を予定しています。この機会を通じて、来場者からの反響を直接得られることを楽しみにしているとのことです。マイプロテインは今後、フィットネス業界の壁を越えて多様なニーズを持つ人々に力を与えるブランドへと更なる発展を目指しています。

FWJは2015年にフィットネス・ボディビル団体として創設され、2018年に世界最大のボディビル団体「IFBB Professional League」に加入しました。FWJは世界レベルの各種コンテストを日本国内で企画運営し、アマチュアからプロまで多くのアスリートを支援してきました。2024年はFWJ創設10周年の節目の年となり、より一層フィットネスアスリートの支援と市場成長を牽引すべく、スポンサープログラムの充実を進めていく方針です。

株式会社リードエッジは「フィットネス×ITで世界を変える」をコンセプトに、価値に変換することが困難な領域に挑戦的なアプローチを行っています。同社はアプリ開発やWEBマーケティングサービス、ボディコンテスト運営など、多岐にわたる事業を展開しています。今回のパートナーシップ締結を通じて、フィットネス業界のさらなる発展が期待されます。

マイプロテインとFWJのパートナーシップ概要

マイプロテイン FWJ
設立年 2004年(ブランド誕生) 2015年
主な特徴 英国発スポーツ栄養ブランド 日本最大級のボディコンテスト団体
2024年の特記事項 ブランド誕生20周年 団体創設10周年
パートナーシップの目的 アスリートのサポートと事業拡大 スポンサープログラムの充実
TOKYO PRO WEEKEND 2024での活動 プロテイン試飲・販売、グッズ提供 大会運営

FWJ公式サイト

マイプロテインとFWJのパートナーシップに関する考察

マイプロテインとFWJのスポンサーパートナーシップ締結は、両社にとって非常に有意義な取り組みだと考えられます。マイプロテインにとっては、日本最大級のボディコンテスト団体とのパートナーシップを通じて、ブランド認知度の向上と製品の信頼性の強化が期待できるでしょう。一方FWJにとっては、世界的に知名度の高いスポーツ栄養ブランドとの提携により、大会の価値向上とアスリートへのサポート強化が可能になると思われます。

今後、このパートナーシップを通じて両社が相乗効果を発揮し、日本のフィットネス業界全体の発展に貢献することが期待されます。例えば、マイプロテインの栄養学的知見とFWJのアスリート育成ノウハウを組み合わせた新たなトレーニングプログラムの開発や、両社のネットワークを活用したグローバルな人材交流などが考えられるでしょう。これらの取り組みにより、日本のフィットネス文化がより豊かになる可能性があります。

また、TOKYO PRO WEEKEND 2024での協力は、消費者と直接触れ合う貴重な機会となるでしょう。この場でのフィードバックを活かし、より使いやすい製品開発や、アスリートのニーズに合わせたサービス提供につながることが期待されます。今後は、オンラインとオフラインを融合したマーケティング戦略や、デジタル技術を活用した新しいフィットネス体験の創出など、両社の強みを活かした革新的な取り組みにも注目したいところです。

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