YOKOHAMA UNITE音楽祭2024、おいしくるメロンパンとトンボコープの出演を発表、横浜BUNTAIで11月開催へ

YOKOHAMA UNITE音楽祭2024、おいしくるメロンパンとトンボコープの出演を発表、横浜BUNTAIで11月開催へ

PR TIMES より

記事の要約

  • YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024の出演者追加発表
  • おいしくるメロンパンとトンボコープの参加が決定
  • 11月3日と4日に横浜BUNTAIで開催予定

YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024の新たな出演者と開催概要

株式会社キョードーメディアスは2024年8月23日、11月3日と4日に横浜BUNTAIで開催される「YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024」の新たな出演アーティストを発表しました。11月3日の出演者としておいしくるメロンパンとトンボコープの2組が追加され、これにより同日の出演者は計6組となります。両バンドからは音楽祭への参加に対する意気込みのコメントも寄せられています。

おいしくるメロンパンは2015年に結成された3人組バンドで、これまでに8枚のミニアルバムをリリースしています。2024年5月には8th mini album「eyes」をリリースし、同年6月より全国27箇所を回る自身最大規模のツアーを開催中です。一方トンボコープは2022年4月に本格始動した平均年齢22歳の4人組バンドで、デジタルシングルのリリースや大型フェスへの出演など精力的に活動しています。

11月3日の出演者には、年内での解散が発表されたI’sをはじめ、キュウソネコカミ、CENT、TAILも含まれています。翌4日はUNITE音楽祭 SPECIAL LIVEとして、BRAHMANが発表曲全72曲を披露する「六梵全書 Six full albums of all songs」を開催します。チケットはローソンチケットにて販売され、オフィシャル2次先行は8月23日から9月8日まで受付中です。

チケット料金は11月3日が通常チケット7,200円(全席指定)、特典付きチケット(数量限定)11,000円(全席指定)などとなっています。11月4日のBRAHMANのライブは、アリーナスタンディングチケットが6,666円(ブロック指定)、スタンド席チケットが6,666円(全席指定)となっています。J:COMスマイルシートも用意され、特典付きのチケットも販売されています。

協賛には株式会社伊藤園やKUDOCHI saunaが名を連ね、メディア後援にはtvk、J:COM、FM横浜が入っています。主催は「YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024」実行委員会で、公式HPやSNSでも情報が発信されています。問い合わせは株式会社キョードー横浜が対応し、営業時間は月~金11:00~15:00(土日・祝を除く)となっています。

YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024の概要

項目 詳細
開催日 2024年11月3日(日曜、文化の日)、4日(月曜、振替休日)
会場 横浜BUNTAI
11月3日出演者 I’s、おいしくるメロンパン、キュウソネコカミ、CENT、TAIL、トンボコープ
11月4日出演者 BRAHMAN(「六梵全書 Six full albums of all songs」)
チケット販売 ローソンチケット(オフィシャル2次先行:8月23日~9月8日)
主催 「YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024」実行委員会

YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024公式サイト

ニュースを読んでみた所感

YOKOHAMA UNITE音楽祭 2024は、横浜の音楽シーンを盛り上げる大規模なイベントとして注目に値します。特に11月3日の出演者ラインナップは、若手からベテランまで幅広い世代のアーティストが揃っており、多様な音楽ファンを惹きつける可能性が高いでしょう。また、解散が発表されているI’sの出演も、ファンにとっては貴重な機会となるはずです。

11月4日のBRAHMANによる全72曲パフォーマンスは、ファンにとって非常に魅力的なイベントとなるでしょう。一方で、このような長時間のライブは体力的にも精神的にも挑戦的であり、観客の集中力維持や会場の運営面でも工夫が必要になるかもしれません。今後は、会場内の飲食サービスや休憩スペースの充実など、長時間のイベントに適した環境整備にも期待したいところです。

今後のYOKOHAMA UNITE音楽祭の発展に向けて、地元横浜のアーティストをさらに発掘・育成する取り組みや、音楽以外のアート要素の導入なども検討の価値があるかもしれません。また、環境に配慮したイベント運営や、地域社会との連携強化など、音楽祭を通じた社会貢献活動の展開も期待したいです。このイベントが横浜の文化的アイデンティティをさらに強化し、音楽を通じた地域活性化のモデルケースとなることを願っています。

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